Pocket

離婚に踏み切れないのはお金のせいですか?

離婚したら不安なのはお金のことですか?

離婚を考えたとき頼れるお金のプロ、箭吹雅代です。

離婚のお金の不安を安心に変える、離婚専門のファイナンシャル・プランナーです。

さて、今日のテーマは「家計を守るお金の知識~ETFって何?~」です。

投資についてのお話です。

前回は投資信託のお話でしたが、今日はETFについてです。

関連記事→家計を守るお金の知識~投資信託って何?~

ETFは投資信託と全く別物というわけではなく、投資信託の一種です。

では、他の投資信託との違いは何か?投資信託と比べて何がメリットで何がデメリットか、解説していきたいと思います。

投資を勧める内容ではありませんが、投資をやる、やらないは別として、知識として知っておくことは決してソンではないと思います。

では、さっそく見ていきましょう。

もくじ

  • そもそもETFって何?
  • 投資信託との違いは?
  • ETFはどうやって投資するの?
  • ETFのメリット・デメリット
  • まとめ

そもそもETFって何?

ETFは日本語で「上場投資信託」といいます。

投資信託の一種で、日経平均株価など、特定の指標に連動した運用成果を目指す、インデックス型です。

ただ、投資信託と違うところは、投資信託の価額が1日1回だけ計算されるのに対し、ETFは株と同じように、上場して値動きしていることです。

つまり、投資信託でありながら、取引スタイルは株式、それがETFなのです。

投資信託の一種ですから、ETFも投資信託のように、株式や債券など、複数の金融商品が詰め合わせられて1つの商品となっています。

投資信託との違いは?

投資信託とETFの主な違いは1.取引方法2.手数料の2つです。

1.取引方法

先ほども述べたように、投資信託とETFとの違いは、その取引方法です。

通常、投資信託は1日1回のみ価額が動きます。

さらに、取引時には、その値段が分からないので、一体いくらで買えるのかは、買った後にしか分からないのです。

それに対し、ETFは市場で常に値動きが分かりますので、値段を確認して売買できます。

また、株のように、いくらで買いたい、いくらで売りたいと、値段を指定して取引することも可能です。

しかし、反対に、投資信託のように、毎月の取引金額や口数を指定して積立投資することはできません。ですので、自分で買いたいときに取引をすることになります。

2.手数料

以前、投資信託についての記事で、投資信託には3つの手数料があると解説しました。

関連記事→家計を守るお金の知識~投資信託って何?~

ETFについても、手数料は、投資信託と同じで、3種類あります。

  • 買うときに支払う手数料(購入時手数料)
  • 持っている間支払続ける手数料(信託報酬)
  • 売るときに支払う手数料(信託財産留保額)

ETFはこれら手数料が安い傾向にあります。

投資信託の回では、この中で特に注意すべきは持っている間支払続ける、信託報酬であるとお話しました。

ETFはこの信託報酬が投資信託に比べ、低い傾向にあります。

つまり、コスト面で考えると、ETFは投資信託より有利であるといえます。

ETFのメリット・デメリット

ここまで見てきて、ETFのメリット・デメリットをまとめてみると以下の通りです。

■メリット

  • 投資信託の一種なので、色々な金融商品に投資出来る
  • 取引時に価額が分かる
  • 手数料が安い

■デメリット

  • 投資信託の一種なので、保有している間ずっと手数料がかかる(ただし投資信託より低め)
  • 積立投資が出来ないので、自分で取引しなければならない

こうした特徴を加味しながら、投資を行う際は、どれを選ぶか検討してみるといいかと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

投資信託の一種であるETFについて、解説しました。

投資はあくまで自己責任ですので、無理して始めることはないです。

ただ、始めるかどうかは別として、知識として知っておくことは決してソンではないと思っています。

人生は人それぞれであるように、家計もそれぞれです。

自分にあった家計診断をプロに相談して将来に備えてみてはいかがでしょうか。

家計の健全化は、将来の生活の安心につながります。

個別のWEB相談も受け付けております。

関連記事