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離婚に踏み切れないのはお金のせいですか?

離婚したら不安なのはお金のことですか?

離婚を考えたとき頼れるお金のプロ、箭吹雅代です。

離婚のお金の不安を安心に変える、離婚専門のファイナンシャル・プランナーです。

さて、今日のテーマは「学資保険」です。

こども保険と呼ばれることもありますね。

もくじ

  • 学資保険とは?
  • 学資保険で損する?得する?
  • 学資保険は入らなくていい理由

学資保険(こども保険)とは?

子供の教育費を積み立て、幼稚園、小学校、中学校、高校と進学する節目には「祝い金」が受け取れる保険です。

また、万が一契約者である親が死亡した場合、保険料の支払いが免除されますが、契約は継続となり、満期になると満期保険金が受け取れるのも大きな特徴です。

18歳満期、22歳満期が主流で、子供が生まれる前から加入できるものもあります。

学資保険は必要?

そもそも、保険は損得で選ぶものではないと思うのですが、あえて学資保険が損か得かという基準で考えると、損する可能性も得する可能性もあります。

ん?それは結論になってない。

では言い方を変えましょう。

損する可能性は高いが、得する可能性は低い。

正直メリットは低いかと思っています。

ではなぜか?

それを知るべく、しくみをお伝えしたいと思います。

学資保険は入らなくていい?

学資保険は満期時に保険金が支払われます。

この保険金が、それまでに支払った保険料を上回ればお得です。

しかし、現在の学資保険では、支払った保険料が、受け取れる保険金を上回ったとしてもごくわずかです。

反対に、もし途中で解約すると支払った保険料より、受け取れる保険金が少なくなります。

つまり

大してプラスにならないわりに、途中で止めれば損をする。

それが学資保険なのです。

進学時に受け取れる祝い金があるといっても、これもそもそも、自身が払い込んだ保険料の一部が返ってきているだけで、特に得しているわけでもありません。

親の死亡時には保険料が免除されるので、メリットがありますが、子供がまだ学生のうちは、親の年齢も比較的若いので死亡する可能性も低いでしょう。

その一方、途中で支払いが苦しくなって解約したいと思っても、解約すると損します。

無事満期を迎えても、ただ支払った保険料を返してもらっただけ、ということであれば、わざわざ保険に入らなくても貯金しておいた方が損をしなくて済みます。

以上の理由から、学資保険のメリットは低いかなと考えています。

人生は人それぞれであるように、家計もそれぞれです。

自分にあった家計診断をプロに相談して将来に備えてみてはいかがでしょうか。

家計の健全化は、将来の生活の安心につながります。

個別のWEB相談も受け付けております。