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離婚に踏み切れないのはお金のせいですか?

離婚したら不安なのはお金のことですか?

離婚を考えたとき頼れるお金のプロ、箭吹雅代です。

離婚のお金の不安を安心に変える、離婚専門のファイナンシャル・プランナーです。

さて、今日のテーマは「シングルだからこそしっかり考えておきたい将来のお金のこと」です。

離婚してシングルになったとき、お金の不安を抱えていませんか?

しかし、お金の不安は落ち着いて一つずつ具体的な金額をイメージして考えていくと、問題や目標が明確になります。

今日は、シングルが考えておきたい将来のお金のことについてお話したいと思います。

もくじ

  • シングルの生活費はどれくらい?
  • シングルはお金を貯めやすい?
  • お金のことを考える前に
  • 我慢するよりやりたいことを実現させるために
  • お金を貯める計画
  • まとめ

シングルの生活費はどれくらい?

将来のこと、特にお金について考えると不安を感じるという方は多くいらっしゃいます。

確かに将来のこと、考えると不安ですよね。

でもその前にまずは、目の前のお金を理解するところから始めてみたいと思います。

手前から一歩ずつ行きましょう。

ということで、毎月の生活費を把握するところからスタートしたいと思います。

もし、毎月の生活費を把握していないのであれば、まず毎月いくら使っているのか確認してみてください。

総務省統計局家計調査(2019年)によると、単身世帯の1か月の支出は約17万円

これを基準に考えると、年間204万円かかることになります。

これはあくまで平均ですので、誰にでも当てはまるものではありませんが、大体の目安にはなるのではないかと思います。

将来のお金のことを考えるとき、まずは毎月いくら使っているのか確かめてみてください。

シングルはお金を貯めやすい?

人生における三大支出といわれているのが、「子供の教育資金」「住宅資金」「老後の資金」です。

シングルであれば、この中の「子供の教育資金」がかかりません。

だったら、その分、お金を貯めやすい?

実は、そうとも限りません。

シングルは、その分、自己投資にお金が回っていることも多く、必ずしも貯金が増えているとは言えないのです。

これは何もシングルに限ったことではないのですが、収入が多い人が必ずしも貯金も多いわけではなく、収入が多ければその分支出も多く、収入と貯蓄額は関係がないと言われています。

結局のところ、収入や世帯人数に関わらず、お金の管理が重要だということが言えます。

お金のことを考える前に

当たり前ですが、貯金をするためには、収入より支出が少なくなければなりません。

収入を増やすより、支出を減らす方が、比較的簡単に出来るので、貯蓄額を増やしたければ支出を減らそうとします。

しかし、何でもかんでも我慢に我慢を重ね、やっとの思いでお金を貯めても、それは楽しい人生と言えるでしょうか?

お金は人生を豊かにするために使いたいものです。

そのためには、まず、将来自分がどんなことをしたいか、いつ何にお金を使いたいか、自分の人生設計を考えてみるところから始めてみてはいかがでしょか。

例えば海外旅行が好きなのであれば、5年に1度海外旅行に行くために〇〇万円貯金する等、目標があれば貯金もがんばれます。

どんな人生を送りたいのか、お金のことを考える前にまずはライフプランを考えてみることが大切です。

我慢するよりやりたいことを実現させるために

貯金が趣味というタイプの方がいます。

過去出会った人の中に、趣味が通帳記帳という人がいました。

毎月お金が増えていくのを見るのが楽しいそうです。

貯金が楽しいタイプは、特に苦にならないと思いますが、貯金のためには何かを我慢することになりますので、あまり得意ではない方も中にはいらっしゃるでしょう。

しかし、貯金を我慢と捉えるのではなく、やりたいことを実現するための目標と捉えてはいかがでしょうか。

もしものときのために、使用目的を決めずに貯めておくお金も確かに必要ではありますが、いきなり目標もなく貯金を始めるのはなかなか難しいのではないかと思います。

貯金は将来の自己実現のため。

このように前向きにとらえることが、モチベーションにもつながりますよ。

お金を貯める計画

さて、お金を貯める計画ですが、具体的にいつまでにいくら貯めると金額ベースで具体的に試算することが重要です。

期限と金額が分かれば毎月いくらずつ貯める必要があるのか、見えてきます。

その上で、毎月の収入と生活費を見比べ、必要な貯蓄額が確保できなさそうであれば、支出を見直すなど、対策が必要になってきます。

支出を見直す場合、毎月一定額引き落とされている、固定費から見直すのがおすすめです。

例えば、スマホやwifiなど、通信費は毎月同じくらいかかっていますが、プランを見直すことで、毎月の支出をカット出来る場合があります。

毎月確実にカット出来て、しかも毎日毎日少しずつ食費などを削るより、ストレスが少なくて済みます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

将来というと、老後を考えがちですが、一足飛びに老後までいかず、まずは近い将来のことから考えていくといいのではないかと思います。

老後ばかりに目が行って、老後の備えはしっかりしているのに、その前に家計が破綻してしまう・・・という笑えないパターンも実はあります。

人生は手前から、俯瞰的に考えることが大切です。

人生は人それぞれであるように、家計もそれぞれです。

自分にあった家計診断をプロに相談して将来に備えてみてはいかがでしょうか。

家計の健全化は、将来の生活の安心につながります。

個別のWEB相談も受け付けております。

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